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ahamoは台湾旅行中も基本料金だけ!【使い方も紹介】

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台湾
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ahamoは台湾旅行中も追加料金なしで通信できる!

ahamoは台湾旅行中も追加料金なしで通信できます。

普通海外で通信をすると、「海外ローミング」といって海外での通信料が別途かかります。

そしてこの海外ローミングは料金がかなり高いので、海外ではスマホを使わないのが一般的です。

しかしahamoの場合は海外で通信しても別途料金はかからないので、台湾で通信をしてもいつも支払っている基本料金だけでOK。

海外ローミングのお金がかからないので、かなりコスパ良く台湾旅行を楽しめます。

※台湾旅行中に使える通信量は、日本で使っているときの通信量が引き継がれます。ahamoは1ヶ月20GBですので、日本で10GB使っている状態なら、台湾旅行では残りの10GBを使えるという感じ。

台湾旅行に来たからといって新しく20GBもらえるわけではありませんので、その点はお間違いなきよう。

台湾旅行でahamoを使うメリット

台湾でも簡単に通信できる

普通だと海外SIMやポケットWiFiをレンタルしなければいけないので、その分手間が増えます。

その点ahamoは海外で通信しても料金が変わらないので、SIMを入れ替えることなくそのままスマホを使えます。

SIMの入れ替え作業やWiFiのレンタルはけっこうめんどくさいので、それがまったくなくなるのは大きなメリットと言えますね。

SIMの入れ替え作業が必要ない

先ほどの内容と似ていますが、ahamoであれば台湾旅行に来てもSIMも入れ替えが必要ありません。

SIMの入れ替え作業は慣れてないとけっこう時間がかかりますし、なんとなく避けがちな作業だと思います。

それが必要なくなるので、あまりスマホにくわしくない方にとっては嬉しいメリットだと思います。

台湾旅行でahamoを使うデメリット

通信がたまに遅いときがある

台湾旅行者にとって、ahamoは便利な選択肢です。しかし、利用する際には注意が必要です。一部の利用者は通信速度がたまに低下することに不満を感じることがあります。これは、混雑時や一部の地域での電波状況によるものです。そのため、快適なインターネット接続を期待する場合は、事前に通信状況を確認し、予備のオプションを検討することが重要です。

VPN機能は使えない

台湾旅行者にとって、ahamoは便利な通信オプションの1つですが、利用にはいくつかの制限があります。その中でも特に顕著なのが、VPN(仮想プライベートネットワーク)機能の利用ができない点です。VPNは、インターネット接続を暗号化し、セキュリティを向上させるために利用されますが、ahamoではこの機能を使用することができません。これは、ahamoが他のプロバイダーと比較して一部のセキュリティ機能に制限があるためです。したがって、台湾旅行中にVPNを利用したい場合は、他の通信オプションを検討する必要があります。

台湾旅行でahamoを使う手順

手順1.日本出発前に機内モードをONにする

出発前に、スマートフォンやモバイルデバイスの機内モードをONにします。これによって、機内での通信やデータ利用を制限し、ローミング料金の不要な支払いを防ぎます。

手順2.台湾に着いたら機内モードをOFFにする

台湾に到着したら、機内モードをOFFに切り替えます。これによって、通信機能が再度有効になり、ahamoを利用して台湾での通信やデータ利用が可能になります。

手順3.データローミングをONにする

台湾でahamoを使うためには、データローミングをONにする必要があります。通常、スマートフォンの設定メニューからデータローミングをONに切り替えることができます。これによって、台湾国内の通信ネットワークに接続し、ahamoを利用する準備が整います。

以上の手順を順番に実行することで、台湾旅行中にahamoをスムーズに利用することができます。

台湾旅行から帰国するときにやるahamoの設定

手順1.台湾出発前に機内モードをONにする

帰国の直前に、スマートフォンやモバイルデバイスの機内モードをONにします。これによって、機内での通信やデータ利用を制限し、余分なローミング料金を防ぎます。

手順2.日本に着いたら機内モードをOFFにする

日本に到着したら、機内モードをOFFに切り替えます。これによって、通信機能が再び有効になり、国内での通信やデータ利用が可能になります。

手順3.データローミングをOFFにする

帰国後は、台湾でのデータローミングをOFFにします。これによって、台湾の通信ネットワークへの接続が解除され、余分な通信料金を回避します。

以上の手順を実行することで、台湾旅行から帰国する際にahamoの設定を適切に行うことができます。

台湾旅行でahamoを使う時の注意点

台湾に行ったからといって新しく20GBもらえるわけではない

台湾旅行者がahamoを利用する際に注意すべき点の1つは、台湾に到着したからといって自動的に通信量が増えるわけではないということです。ahamoは、旅行先の国において一定の通信量を提供するプランを提供していますが、それはあらかじめ契約している通信量に基づいています。そのため、台湾に行ったからといって、新たに20GBの通信量をもらえるわけではありません。

旅行前に自分のahamoプランを確認し、利用可能な通信量や追加オプションについて理解しておくことが重要です。必要に応じて、追加の通信量を購入するなど、適切な準備を行うことで、台湾旅行中に通信料金の不安を減らすことができます。また、通信量を節約するためにWi-Fiを活用したり、データの自動更新を制限したりするなどの方法も検討する価値があります。

台湾に15日以上滞在する場合には通信制限がかかる

台湾旅行者がahamoを利用する際に注意すべき重要なポイントの一つは、滞在期間に関する通信制限です。ahamoの通信プランでは、通常、海外での利用に制限が設けられています。特に台湾の場合、15日以上の滞在が想定される場合、通信制限がかかる可能性があります。

この制限は、海外での長期滞在者にとって重要な情報です。15日を超える滞在が予定されている場合は、通信制限がかかる可能性を考慮しておくことが重要です。通信制限がかかると、通信速度が低下したり、通信量に制限がかかることがあります。そのため、長期滞在が予想される場合は、通信制限の詳細や対処方法についてahamoの利用規約を事前に確認し、必要に応じて予防策を講じることが重要です。

電話は国際料金がかかる

「台湾旅行でahamoを使う時の注意点は、電話は国際料金がかかる」

ahamoを利用して台湾旅行中に電話をかける際には、国際料金がかかるという重要な点に留意する必要があります。通常、日本国外で電話をかける場合には国際通話料金が発生します。台湾旅行中にahamoを使って国内外に電話をかける場合、通話料金が通常の料金よりも高くなる可能性があります。

この点に留意することは、台湾旅行中の通信費用を抑えるために重要です。電話をかける際には、通話料金がどれくらいかかるのかを事前に把握し、予算内で適切な対応をすることが大切です。また、電話が必要な場合は、インターネット通話アプリを利用するなどの方法で、国際通話料金を節約する方法も検討する価値があります。

ahamoを使えば台湾旅行でもWiFiやSIMは必要ない!

ahamoは、台湾旅行者にとって便利な通信オプションです。ahamoを利用すれば、台湾にWiFiルーターを持参したり、現地でSIMカードを購入する必要がありません。ahamoは、日本国内で利用できる通信プランに加えて、一部の海外国での通信をサポートしています。

台湾に滞在する間、ahamoを使用すれば、スマートフォンやモバイルデバイスを台湾の通信ネットワークに接続し、データ通信やインターネットを利用することができます。これにより、連絡先や地図などの必要な情報にアクセスすることが容易になります。

さらに、ahamoの利用によって、台湾での通信料金を抑えることができます。通常のローミング料金よりもリーズナブルな料金で通信が可能です。

総括すると、ahamoを使えば台湾旅行でもWiFiルーターやSIMカードを持参する必要がなくなります。便利で手軽な通信オプションとして、ahamoの活用を検討してみてください。

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